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仏教の思想　全12巻

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『仏教の思想　全12巻』はセカイモンでから出品され、582の入札を集めて11月13日 04時 03分に、7,040円で落札されました。即決価格は7,040円でした。決済方法はに対応。兵庫県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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著　者：#増谷文雄　#梅原猛他出版元：#角川書店版表示：初版第13版（一巻）初　版：昭和43年/1968年（一巻）刊行年：昭和53年/1978年（一巻）サイズ：およそA5【内容】1巻、知恵と慈悲　#ブッダ知恵と慈悲の思想が持つ現代的意義を、ギリシア哲学とキリスト教思想との対比を通じて探る。２巻、存在の分析　#アビダルマヴァスバンドゥ（世親）の『アビダルマ・コーシャ』を取り上げ、仏教思想の哲学的側面を捉えなおす。3巻、空の論理　 #中観インド大乗仏教思想の源泉のひとつ、中観派の思想の核心を読み解く。4巻、認識と超越　 #唯識仏教思想のもっとも成熟した姿とされ、ヨーガとも深い関わりをもつ唯識思想の本質を浮き彫りにする。5巻、絶対の真理　#天台#法然 #道元 #日蓮 #親鸞など #鎌倉仏教の創始者たちは、 #最澄が開宗した日本天台に発する。豊かな宇宙観を湛える、天台教学の哲理と日本の天台本覚思想を解明する。6巻、無限の世界観　#華厳大乗仏教最大巨篇の一つ『 #華厳経』に基づき、唐代の中国で開花した華厳宗の複雑な教義をやさしく解説。その現代的意義を考察する。7巻、無の探求　#中国禅「絶対無の論理」や「禅問答」的な難解な解釈を排し、「安楽に生きる知恵」という観点で禅思想の斬新な読解を展開する。8巻、不安と欣求　#中国浄土法然、親鸞の魂を震撼し、日本に浄土教宗派を誕生させた善導の魅力、そして中国浄土教の基礎を創った曇鸞のユートピア構想とは？9巻、生命の海　#空海生命を力強く肯定した日本を代表する宗教家の生涯と思想を見直し、真言密教の「生命の思想」「森の思想」「曼荼羅の思想」の真価を現代に問う。10巻、絶望と歓喜　#親鸞『歎異抄』と「悪人正機説」にのみ依拠する親鸞像を排し、親鸞が創造した「生の浄土教」「歓喜の信仰」を捉えなおす。11巻、古仏のまねび　#道元正伝仏法の宝蔵『正法眼蔵』を、仏教思想全体の中で解明。12巻、永遠のいのち　#日蓮日蓮の生命論と自然観が持つ現代的な意義を解き明かす。【状態】経年による焼け・シミ等があります。中古品の為、折れ痕やスレがありますが、本体は概ね良好な状態で、通読に支障はありません。

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